できる役員は移動時間を無駄にしない!時間を有効活用する方法
2023年01月25日
出勤や退勤・営業先への移動時間は、何も生みだしません。
そのため無駄な時間を過ごしていると感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
営業や役員の方々は、ご自身で社用車を運転しお客様や取引先へ向かった場合、その時間も無駄になってしまいます。
とくに役員報酬は高額なため、無駄な時間を減らし、できる限り効率的に仕事がしたいものです。
そこでこの記事では、役員の移動時間の無駄を減らす方法と、移動時間を有効活用できるようになるメリットをご紹介します。
長い移動時間に頭を悩ませている役員の方は、ぜひ参考にしてください。
目次
1. 移動時間の無駄を減らす方法
たとえば毎日2時間を移動に費やしているとしましょう。
1週間5日の出勤で10時間、1カ月で40時間を超えてしまいます。
日々の積み重ねを考えると、少しでも無駄な時間は減らしたいもの。
移動時間の無駄を減らすには、いくつか方法があります。
ひとつの方法だけにこだわらず、さまざまな対策をとることで、より時間を有効活用できるようになるでしょう。
ここでは、考えられる3つの対策をご紹介します。
1-1. 移動自体を減らす
コロナ禍によってリモートワークが増え、今も継続している企業の方もいらっしゃるのではないでしょうか?
リモートワーク同様に増えたのが、オンラインミーティングです。
移動自体を減らすことで、往復の時間が丸々空くため、仕事の効率も格段にアップします。
お客様や取引先によっては、直接来てもらうよりも、かえってオンラインの方がよいとお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
ただし、役員の業務内容的に、やはり直接お会いすることに意義がある場合もあります。
お客様や仕事内容によって臨機応変に対応し、無駄な時間を省きましょう。
1-2. 公共交通機関を使う
遠方へ出張の場合でも、出張先で移動しやすいように社用車で出かけていく方もいらっしゃるかもしれません。
車の運転が好きな方は、長時間の移動も苦ではなく、むしろ楽しみの延長で運転されることもあるでしょう。
しかし、その移動時間も労働時間と考えると、無駄な時間だといえます。
遠方への出張は公共交通機関を使用し、出張先の移動はタクシーを使えば、移動中でも電話の応対や書類に目を通すなどの仕事が可能です。
1-3. 役員運転手を雇用する
最後にご紹介する方法は、近距離の移動が頻繁にある方や出勤に車を使っている方におすすめの方法です。
役員運転手を雇用するくらいなら、自分で運転する方がよいと考える方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、役員運転手の雇用では、運転を任せられる以外にも、さまざまなメリットがあります。
たとえば、取引先企業に行った際に、役員運転手が付き添っていれば、その分会社の経営もうまくいっているのだと判断されるでしょう。
また、道を知り尽くしたプロの役員運転手であれば、タイトなスケジュールでも渋滞しやすい道を避け、予定通りに進められることもあります。
トータルで考えても、役員運転手の雇用はメリットが多い方法です。
2. 無駄な移動時間をなくすメリット
無駄な移動時間を減らすことで、さまざまなメリットが得られます。
ご自身で運転をして移動するのも悪いことではありませんが、少しの違いで、仕事内容が劇的に変わる可能性もあります。
ご紹介するメリットに魅力を感じられた方は、ぜひ検討してみましょう。
2-1. 仕事量を増やせる
無駄な移動時間を減らすことで、仕事量を増やすことができます。
移動自体を減らす場合だけでなく、公共交通機関で移動中や、役員運転手の運転する車内でも、できる仕事は非常に多くあります。
もともと移動時間が長い方はとくに、このメリットを感じやすいでしょう。
2-2. 身体的疲労を減らせる
無駄な移動時間を減らし、その時間を仕事に充てることで、夜遅くまでしていた仕事を短縮することも可能です。
また、運転は想像以上に体力を消耗するもの。
運転時間が短くなるだけで、身体的な疲労も軽減できるでしょう。
2-3. スケジュールが立てやすくなる
移動そのものを減らしたり、公共交通機関を使用したりすることで時間の把握がしやすくなり、スケジュールを立てやすくなります。
また、ご自身で運転する場合、道の混雑状況や道路工事の場所などを把握するのは困難です。
プロの役員運転手であれば、待機中にこれらの状況を把握し、的確なルート選択が可能です。
スケジュールを立てるために、移動でどの程度時間がかかるか知りたい場合も、役員運転手に相談すれば、適切な回答が得られるでしょう。
2-4. 自分の時間が増える
移動時間は、お客様や取引先への往復だけではありません。
出勤・退勤時間も労働時間ではないものの移動時間と考えられます。
会社から離れた場所に住んでいる方の中には、片道何時間も移動時間に費やしている方もいらっしゃるでしょう。
たとえば役員運転手を雇用した場合、自宅の送迎も役員運転手が行えば、移動中は自分自身の時間として使うこともできるようになります。
3. 無駄な移動時間を有効活用するとできること
では、無駄な移動時間を有効活用すると、具体的にどのようなことができるでしょうか?
プライベートな時間として使える出勤・退勤時間と、仕事中である外回りの時間にできることをご紹介します。
3-1. 出勤・退勤時間にできること
出勤・退勤時間を自由に使えるようになった場合、自分自身の時間として、読書や普段読んでいる新聞に目を通すことができます。
自宅で読んでいた新聞を移動中に読むことで、朝は少しゆっくりできるようになりますし、朝の空気を吸いながら散歩することもできるでしょう。
ほかにも、アプリを使って英語の勉強やスケジュールのチェック、スマートフォンでニュースサイトを読むのもおすすめです。
3-2. 外回り中にできること
外回り中には、書類のチェックや報告書の作成、届いたメールへの返信などができます。
昼夜関係なく、忙しく働いていらっしゃる役員の方であれば、移動中に仮眠をとることで頭がすっきりし、次の仕事がはかどることもあるでしょう。
4. 無駄な移動時間を減らすなら「セントラルサービス」の役員運転手
役員運転手を雇用することで、多くのメリットがあることをご紹介しましたが、どのようなドライバーでもよいわけではありません。
ドライバーは、運転技術だけでなく気配りやビジネスマナーといったスキルや、土地勘などが備わって初めてプロの役員運転手といえるのです。
その点、役員運転手専門の派遣・請負会社である「セントラルサービス」には、安心してお任せいただけるドライバーが揃っています。
自社雇用する以上に、さまざまなメリットを感じていただけるはずです。
4-1. コスパがよい
どんなに移動時間の無駄を減らせるとはいえ、人をひとり雇用するのはリスクが大きすぎるとお考えの方もいらっしゃるでしょう。
たしかに、自社雇用した場合、給与のほかにボーナスや福利厚生・社会保険・退職金の積立てなどさまざまな費用が掛かります。
求人や採用にかかる費用も決して安くはありません。
しかし「セントラルサービス」にお任せいただければ、月々の費用以外には一切かかりません。
求人費用なども掛からないうえに、採用後の教育が必要なく即戦力としてお客様の力になります。
4-2. スキルが身についている
「セントラルサービス」では、ドライバーに対しさまざまな研修を行い、スキルを身につけさせたうえで、お客様にご紹介しております。
研修内容は、運転技術はもちろんのこと、目的地までのルート設定の方法や役員運転手の心得・お辞儀の仕方や角度・身だしなみや立ち居振る舞いといったマナーなど、多岐にわたります。
どこへ行っても恥ずかしくないだけのスキルが身についておりますのでご安心ください。
詳しい費用や仕事内容などは、お気軽にお問い合わせください。
「セントラルサービス株式会社」
TEL:03-6380-9151
営業時間:平日・土日祝 9:00~19:00
メールでのお問い合わせはこちらまで
5. まとめ
通勤や営業先への外出など、仕事に関する無駄な移動時間は想像以上に多くあります。
移動時間の無駄をなくすことで、仕事時間だけでなくプライベートな時間を増やすこともできます。
また、移動時間に仕事をすることで、帰社後の業務を減らすことも可能です。
移動時間の無駄を減らす方法としては、オンラインミーティングを増やすことや、遠方へは公共交通機関を使用すること・役員運転手を雇用することなどが挙げられます。
ぜひご紹介した3つの方法を上手にやりくりし、無駄な移動時間を減らし、時間を有効活用しましょう。
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