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役員車におすすめの車8選|「王道」「社長向け」「エコ」「広さ」タイプ別に紹介

 

一昔前の役員車と言えば、どれも黒のセダンタイプが一般的でした。

 

それが最近では、色は黒のような落ち着いた色合いが多いものの、車種のバリエーションが増え、セダンタイプ一択ではなくなっています。

 

しかしバリエーションが増えたことで、どの車が一番いいのか悩みも増えました。

社外の目も気になるため、会社のイメージや規模に合った車選びをしたいものですね。

 

そこで今回は、どういったコンセプトで車を選ぶのか、「王道」「社長向け」「エコ」「広さ」の4タイプに分けて、おすすめの車をご紹介します。

 

役員は会社の顔。

中途半端な車は選べません。

 

ぜひその方々にふさわしい車選びの参考にしてみてください。

 

1. バリエーション豊富な役員車のおすすめは?

 

役員車といっても、近頃は非常にバリエーションも豊富。

その中から会社や役員に合った車を選ぶのは難しいですね。

 

役員車選びはどのようなことを重視するかでもある程度絞られてきます。

 

ここでは「王道」「社長向け」「エコ」「広さ」の4つのタイプに分けておすすめの役員車をご紹介します。

会社のイメージに合わせて、選んでみましょう。

 

2. 役員車の王道なら

 

昔からなじみのある役員車の王道は、やはり今でも人気があります。

 

それは乗り心地やセレブリティなど、役員車としてのレベルを長年保持し愛されているからです。

 

2-1. クラウン

 

画像:トヨタ自動車WEBサイト

 

ご存じトヨタの「クラウン」は、1955年に誕生し60年以上の歴史をもつ役員車の王道です。

 

今回ご紹介するのは、中でも人気のグレード「2.5L HYBRID RS Advance」です。

ハイブリッド車で燃費もいい上に、走行性能もよくスポーティーな走りを体感できます。

 

おすすめのグレード 2.5L HYBRID RS Advance
基本スペック・全長/全幅/全高(㎜) 4,910/1,800/1,455
乗車定員 5名
トランスミッション 電気式無段変速機
エンジン 2,487L
JC08モード 23.4㎞/L
WLTCモード 20㎞/L
車両価格 5,979,000円

 

 

2-2. センチュリー

画像:トヨタ自動車WEBサイト

 

同じくトヨタの最高級車「センチュリー」をご紹介します。

 

皇室でも使用されている純国産車であるセンチュリーは、誰もが一度は乗ってみたいと思うのではないでしょうか。

 

塗装から車内のインテリアまで妥協せず作られた、真の高級車と言えます。

 

とくに快適さを重視して設計された後部座席は、まさにファーストクラスの乗り心地。

静粛性にもこだわって作られています。

 

おすすめのグレード CENTURY
基本スペック・全長/全幅/全高(㎜) 5,335/1,930/1,505
乗車定員 5名
トランスミッション 電気式無段変速機
エンジン 5.0L(4.968L)+モーター
JC08モード 13.6㎞/L
WLTCモード 12.4㎞/L
車両価格 20,080,000円

 

 

3. 社長におすすめの役員車

 

ある程度規模の大きい企業の社長であれば、高級車の中でも注目されるような車を考えるのではないでしょうか?

 

人気のある役員車の中でも、社長向けのおすすめの車は以下の3台です。

 

3-1. マイバッハS580

画像:メルセデス・ベンツ日本 オフィシャルサイト

 

社長車の代表格メルセデス・ベンツ

中でも「マイバッハ」は、誰もが一目置く存在感があります。

 

インテリア・エクステリアの美しさはもちろん、乗り心地も安定した誰もが認める最高級クラスの車です。

 

安全性にも力を入れている点も、社長車に選ばれる理由の1つです。

 

おすすめのグレード Maybach S 580 4MATIC
基本スペック・全長/全幅/全高(㎜) 5,469/1,921/1,510
乗車定員 5名
トランスミッション 電子制御9速A/T
エンジン 3,982L
JC08モード ―㎞/L
WLTCモード ―㎞/L
車両価格 26,480,000円

 

3-2. BMW7シリーズ

 

画像:BMW Japan公式サイト

 

もう一台はメルセデス・ベンツと並ぶ高級輸入車BMWです。

 

ベンツの特徴が安全性ならBMWは走行性。

スポーティーな走りを実現します。

 

ご紹介するのはセダンタイプの最上級クラスである「7シリーズ」です。

 

おすすめのグレード 750Li xDrive Excellence
基本スペック・全長/全幅/全高(㎜) 5,265/1,900/1,485
乗車定員 5名
トランスミッション 電子油圧制御式8速AT
エンジン 4,394L
JC08モード 8.4㎞/L
WLTCモード 8.3㎞/L
車両価格 ¥18,940,000

 

 

3-3. レクサスLS500

画像:Lexus公式サイト

 

レクサスの中でも最上級の「LSクラス」は、社長用の役員車に向いています。

 

LSとは「ラグジュアリーセダン」の略。

その名のとおり、非常に快適な乗り心地で、座席にはマッサージ機能もついています。

 

またインテリアにもこだわっており、随所に本革を使用。

重厚感が感じられます。

 

ここではハイブリッドタイプをご紹介します。

 

おすすめのグレード LS500h(2WD)
基本スペック・全長/全幅/全高(㎜) 5,235/1,900/1,450
乗車定員 5名
トランスミッション 後輪駆動マルチステージハイブリッドトランスミッション(電気式無段変速機)
エンジン 3.456L
JC08モード ―㎞/L
WLTCモード 13.6㎞/L
車両価格 12,190,000円~

 

4. 環境にこだわる会社におすすめの役員車

 

企業で環境問題に取り組んでいるのであれば、役員車も環境にやさしい車を選ぶのが妥当です。

 

4-1. MIRAI

 

画像:トヨタ自動車WEBサイト

 

二酸化炭素の排出量がゼロで、環境に非常に優しい究極のエコカートヨタの「MIRAI」。

 

FCV(燃料電池自動車)として、国内では先進的な技術で製造されています。

 

見た目も非常にスタイリッシュで先進的。

 

遮音効果が抜群で、運転も電気自動車のように静かでなめらかです。

 

おすすめのグレード Z“Advanced Drive”
基本スペック・全長/全幅/全高(㎜) 4,975/1,885/1,470
乗車定員 5名
WLTCモード 135㎞/kg
一充填走行距離 約750㎞(参考値)
車両価格 8,450,000円

 

4-2. プリウス

画像:トヨタ自動車WEBサイト

 

エコカーといえばやはりトヨタの「プリウス」を思い浮かべる方も多いでしょう。

 

その中でも、最上級グレードであるAプレミアムは、本革シートが標準装備。

シンプルな内装ながら、高級感があります。

 

おすすめのグレード Aプレミアム“ツーリングセレクション” 2WD
基本スペック・全長/全幅/全高(㎜) 4,575/1,760/1,470
乗車定員 5名
トランスミッション 電気式無段変速機
エンジン 1.8L(1.797L)+モーター
JC08モード ―㎞/L
WLTCモード 27.2㎞/L
車両価格 3,442,000円

 

5. 室内空間の広さを重視する企業におすすめの役員車

 

後部座席でゆったりとくつろぎたい、荷物を多めに乗せたいという方であれば、室内空間の広い車が必要です。

 

5-1. アルファード ハイブリッド

画像:トヨタ自動車WEBサイト

 

トヨタ最上級のミニバンである「アルファード」は、今最も人気のある役員車の一つです。

 

空間の広さにも定評があり、荷物が多くても安心です。

 

座席シートは合成皮革(HYBRID SR“C パッケージ”)で、高級感が感じられます。

 

おすすめのグレード HYBRID SR“C パッケージ”(7人乗り)
基本スペック・全長/全幅/全高(㎜) 4,950/1,850/1,950
乗車定員 7名
トランスミッション CVT(電気式無段変速機)
エンジン 2.5L+モーター
JC08モード 18.4㎞/L
WLTCモード 14.8㎞/L
車両価格 5,720,000円(税込)

 

6. 役員車の運転はプロに任せるのが一番

 

役員車は役員本人が運転する場合もあれば、役員運転手に任せることもあります。

 

もちろん役員の中には運転が好きで楽しんでいる方もいるでしょう。

 

しかしできれば役員車の運転は、役員運転手に任せることをおすすめします。

その理由はいくつかあります。

 

・後部座席で休息をとったり、仕事を進められる

・運転に慣れている人の方が安心

・何かトラブルがあったとき、役員一人よりも安心

 

大事な役員の時間を運転にとられるのはもったいないのではないでしょうか?

安全・安心に目的地まで行くためにも、プロのドライバーに任せるのが一番です。

 

6-1. 「セントラルサービス」の役員運転手

 

「セントラルサービス」は、都内3か所に営業所をもつ役員運転手専門の派遣・請負会社です。

 

左ハンドルの社用車や、英会話ができるドライバー、若手ドライバーなど、多くの人材が揃っています。

 

役員運転手を自社雇用する際に気になるのは、コスト面。

一人を正社員として雇用するよりも、派遣社員や請負として雇用する方がコスパがよく、教育の必要もありません。

 

「セントラルサービス」のドライバーは、さまざまな研修を受け知識やスキル、ビジネスマナーを身につけたプロの役員運転手です。

 

どこへ行っても恥ずかしくない運転と立ち居振る舞いで、多くのお客様からご満足いただいています。

 

7. まとめ

 

役員車は会社や利用する役員のイメージに合わせて選ぶといいでしょう。

 

社長が乗るなら高級車の中でもさらにグレードの高い車種、環境問題に取り組んでいるならエコカーなど、さまざまな考え方があります。

 

社外の方も目にすることも多い役員車は、恥ずかしいものを選べません。

会社の規模やイメージにあった車選びをしましょう。

 

ぴったりの役員車を見つけたら、役員運転手についても考えてみましょう。

 

まだ雇用していないようであれば、派遣・請負の役員運転手もおすすめです。

 

気になることがあるようでしたら、お気軽に「セントラルサービス」までお問い合わせください。

 

「セントラルサービス株式会社」

TEL:03-6380-9151

メールでのお問い合わせはこちら 」まで