役員運転手(プロドライバー)の月契約がおすすめのケースとは
2020年10月16日
目次
1、役員様に欠かせない専用車両と専属ドライバー
企業の役員様は経営判断や決断に欠かせない存在であり、何かトラブルがあっては困ります。
満員電車に揺られたり、バスやタクシーなどの公共交通機関でトラブルに遭ったりすることがないように、安全運転を徹したプロドライバーによる専用車両での送り迎えは欠かせません。
1-1、ビジネスの場で活きる専用車両のメリット
ビジネスがグローバル化し、スピードが速い時代に、役員はいつ何時でも経営判断ができる状態にある必要があります。
ほかの乗客がいる電車やバス、企業とは無関係なタクシーの運転手がいる中で、急な電話に出ることができない、電話に出られても企業秘密ゆえに話ができないといった状況もできる限り避けなくてはなりません。
それゆえに守秘義務を徹底し、安全に役員様を送迎できる役員運転手と専用車両は企業にとって欠かせない存在です。
会議や商談、接待やイベントなど各企業の役員が集まる場面や大切な機会に、バスやタクシー、電車で行くわけにもいきません。
渋滞や人身事故などのトラブルに巻き込まれることなく時間通りに到着するとともに、役員と企業のステータスを守るうえでも、役員運転手付きの専用車両が必要です。
1-2、コロナ対策としても有効
三密を避けることが必須のコロナ予防策としても、専用車両による移動は有効であるといえます。
公共交通機関では多くの乗客が出入りし、密集した状態になることもしばしばあります。
過密状態を避け、感染リスクを下げるためにも、役員運転手の利用をお勧め致します。
2、役員運転手はアウトソーシングする時代に
もっとも、役員運転手を自社で雇用するとなれば、給料の支払いだけでなく、社会保険料の支払いが生じるなどコストも増えます。
人手不足の時代では採用したくても最適な人材が見つからない場合やマナーなどを教育しなくてはなりません。
2-1、月契約をお勧めする理由
そこで、今の時代には役員運転手の派遣会社を通じて、アウトソーシングする企業様が増えてきました。
利用するには必要に応じてスポット的に頼むこともできますが、常勤役員様のご自宅と会社間の毎日の送迎が必要なケースや、日々、外出が多い役員様の送迎なら、月契約を結ぶのが便利です。
役員運転手の労働時間などの条件を決め、月単位で費用が決まります。
朝の8時から夕方19時までといった内容なら、その間の移動は月極の定額費用でいくらでも利用できるので、コスト的にもお得です。
夜の接待があるといった時には延長料金や残業代などが発生しますが、費用面も明確なので安心して利用できます。
2-2、専属運転手の安心感
役員様専属の運転手が手配されるため、その都度予約を入れる必要もありません。
マナーが徹底された、担当する役員様の対応にも慣れた、いつもの役員運転手が時間外でも対応してくれる安心感が得られるのもメリットです。
常勤役員様は月契約で、非常勤の役員様の送迎、本社や支社、海外の拠点からたまに訪れる役員様の送迎にはスポット契約など、月契約とスポット契約の使い分けもでき、企業のニーズにスムーズに応えられるのもアウトソーシングの大きな利点です。
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3、セントラルサービス株式会社について
弊社「セントラルサービス株式会社」は、役員運転に関する多くのノウハウを活かし、お客様やお客様の会社に貢献できるよう日々努めている役員付運転手専門の派遣会社です。
千代田区、中央区、港区などを中心に役員運転手のアウトソーシングを手掛けております。
お問い合わせなどはこちらまでお寄せください。
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