社長専属ドライバーのご用命は役員運転手(お抱え運転手)派遣まで!
2020年07月16日
企業の社長は重要な取引先との会談や主要施設の視察など、様々な場所へ移動する機会が少なくありません。時には一刻を争うような緊急の出張もあり得ます。社長を始め役員の方が目的地に速やか且つ快適に到着できることは、効率的に業務を行う上で大切です。
その上で重要な役割を担うのが社長専属ドライバーです。専属ドライバーは社長が向かう場所へ移動する際に、安全・快適・迅速に動けるスキルを持った人材でなければなりません。
この記事では、社長専属ドライバーを採用する際に役員運転手派遣サービスを利用するメリットについて解説します。また、具体的な利用方法やおすすめのサービスもご紹介します。
目次
1、社長専属ドライバーに役員運転手(お抱え運転手)派遣がおすすめの理由
社長専属ドライバーは自社雇用することも可能ですが、おすすめなのは派遣サービスです。
近年、プロのドライバーを擁する役員運転手の派遣サービスが人気になっていて、運転業務をアウトソーシングする企業は少なくありません。
社長専属ドライバーを派遣会社に依頼するメリットとしては、以下のような点が挙げられます。
1-1 守秘義務が守られやすい
社長は会社のトップであり、知っている情報や扱う情報には機密のものも少なくありません。
情報によっては会社の株価に大きく影響を及ぼすものもありますし、会社の信頼度を左右することもあり得ます。
ドライバーは直接会社業務に関係することはないにしても、社長と長い時間を車内で過ごすことがあります。
そのため、偶然重要な情報を見聞きしてしまう可能性はゼロではありません。取引相手との電話や車内に置かれた書類によって、意図せずに機密情報を見聞きする可能性があります。
このような理由から社長専属ドライバーには守秘義務の遵守が求められます。
決して機密情報やその他の情報を第三者に漏らすことは許されません。
この点、社外から派遣される社長専属ドライバーには利点があります。
自社雇用のドライバーとは異なり、社外のドライバーは会社組織や役員・従業員・業務などに関して良い意味で多くを知らないからです。
例えば、人事での重要な決定事項を見聞きしてしまったとしても、関係する人物を知らないために個人的な感情が入りにくいです。
業務や取引などに関連した情報であっても、従業員ではないためにさほど気に留めることもありません。
もちろん自社雇用のドライバーであっても信頼できる誠実な人材であれば守秘義務の問題はありません。
しかし人間である以上、重要度の高い情報を心の中だけに留めるのは必ずしも簡単ではないのも事実です。
この点、派遣されたドライバーはクライアント企業の情報に精通しにくい分、ある意味で守秘義務を守りやすいと言えます。
さらにドライバーを派遣する会社は通常、守秘義務を徹底的に社員に意識させています。会社全体の信頼に関わることだからです。ドライバー全員に守秘義務に関する誓約書を書かせているところもあるほどです。
このような点でも、社長専属ドライバーを派遣してもらうことにはアドバンテージがあります。
1-2 採用時のコスト削減や手間の軽減が図れる
自社雇用で社長専属ドライバーを雇用する場合、コストは相当なものになります。
雇用形態にもよりますが正社員として迎え入れる場合は、給与・福利厚生・退職金など、多くのお金が出ていきます。
また、採用活動や研修そのものにも費用や時間がかかります。
一流の社長専属ドライバーを育てるための研修体制を、自前で備えられる企業はさほど多くないため、手間もかなりのものになるはずです。
一方、派遣サービスを利用する場合はそのようなコストや手間は一切かかりません。
利用料金の支払いのみに留まるため、業務の合理化の観点からメリットがあります。
1-3 取引先への好印象を与えられる
社長専属ドライバーを派遣する会社には、高いスキルや実績を持ったドライバーが多数登録されています。
大手ハイヤー会社での経験があるドライバーや東証一部上場企業での役員運転手経験があるドライバーなど、高品質のサービスを提供できる人材が豊富です。
派遣されるドライバー達は運転スキルはさることながら、ホスピタリティーや上品さ・相手への敬意・気遣いなどに関しても高い知見や実績を誇るため、社長に専属する人材にふさわしい立ち振る舞いができます。
取引先相手と接触がある場合、相手方は社長はもちろん、随行するドライバーも見ているものです。
そのため、専属ドライバーの格式高い一挙手一投足を見ることによって、社長や会社ブランドへの好印象を持つようになるとも期待できます。
2、役員運転手(お抱え運転手)派遣の利用方法
社長専属ドライバーを派遣会社に依頼する場合は、大きく分けて2つの形態があります。
「スポット契約」と「定期契約」です。
スポット契約は、数時間~数日間など短期で運転手を必要とする場合に依頼するスタイルです。
会社の懇親会や不定期にある出張・空港やゴルフ場への送迎など、必要なタイミングのみドライバーを依頼できます。
利用時間は派遣サービスによって異なります。
4時間・6時間・8時間・9時間など、半日~1日単位でのサービスが提供されているのが一般的です。
目的地によっては到着までにそれほど時間がかからない場所もあるため、半日以内のプランがあると便利です。
出張先に随行して宿泊する場合など、日をまたいだ予定を組むこともできます。
定期契約は、月極や年間契約などある程度の期間、定期的な移動の予定がある場合に便利な契約です。
自宅と会社との間の送迎や定期的な視察の予定がある時などに利用できます。
定期契約の場合は月曜~金曜までの平日に稼働することが一般的ですが、社長のスケジュールによってフレキシブルにサービスを受けることが可能です。
3、社長専属ドライバーのご用命はセントラルサービスまで
社長専属ドライバーをお探しの方は、ぜひ一度弊社セントラルサービスのプロドライバーをご利用ください。
弊社には500人以上のプロドライバーが登録されていて、あらゆるシチュエーションにおける運転業務に対応可能です。
弊社のサービスをご利用いただく場合、以下のようなメリットを感じていただけます。
3-1 守秘義務の徹底遵守
先述の通り、社長専属ドライバーに求められる最重要項目の1つは守秘義務の遵守ですが、弊社ではドライバー全員に厳重な守秘義務遵守に関する誓約書を締結しております。
加えて、守秘義務に関連する重要項目を扱った研修を全員に課しております。
ご利用いただく皆様には、機密情報であれ個人的な内容の話であれ、ドライバーから情報漏洩が起きることは決してないため、安心してご利用いただけます。
3-2 社長専属ドライバーに最適な人材を確保
自社雇用のドライバーの場合、雇用後にドライバーを変更するのは容易ではありません。
解雇となるとイメージが悪くなります。
派遣サービスを利用する場合、社長にとって最適な人材を確保しやすくなります。
クライアント企業様への入念なヒアリングとミーティングを通して、お望みのドライバーを派遣させていただきます。
ドライバーの年齢や経験・実績など、最大限お客様のご要望に沿ったドライバーをご用意します。
3-3 ホスピタリティー溢れる接客
弊社では、ドライバーが常時快適で安全な運転を行えるよう、ドライバーのこれまでの経験や実績に関わらず社内で多くの情報を共有しております。
渋滞回避のための情報や交通上の注意点・空港やゴルフ場などに関する情報など、業務に役立つ情報にドライバー各自が精通できる態勢があるため、お客様にはより満足度の高いサービスを提供可能です。
さらに、弊社ではホスピタリティーも重視しております。
社長専属ドライバーや役員運転手を、いわば運転業務に特化した秘書またはホテルマンのように捉え、ご利用されるお客様にとって付加価値のあるサービスを意識しております。
また、車内での快適な気温調節や社用車のメンテナンス・航空券やホテルや食事処の予約・目的地に関連した情報の提供など、お客様にとってプラスとなるサービスを常に提供するよう努めております。
4、まとめ
社長専属ドライバーを採用する際は、派遣サービスへの依頼が便利です。
アウトソーシングならではの利点が多くあり、スポットも定期利用も可能です。
社長専属ドライバー始め役員運転手のご用命は、ぜひ弊社セントラルサービスに一度ご相談ください。
高い信頼と実績を誇る弊社ドライバーが、ホスピタリティー溢れる運転業務を提供いたします。
お客様のご都合に合わせたフレキシブルなプランと最適な人材をご用意してお待ちしております。
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資本金 2000万円
代表者 高島 良太
取引銀行 三井住友銀行・三菱UFJ銀行
派遣認可番号 派13-314752
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